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ちょうど今頃のヘルシンキ ~2011年 夏~ (3)




北欧デザインに興味がある人にとっては、アアルトの作品は憧れです。

アアルトの自邸は随分前から、一度は訪れてみたいと思っていました。

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外観はとても地味な感じでした。

でも一歩中に入ると、明るくて居心地のよさそうなリビングが広がっていました。

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家族が穏やかに談笑したりくつろいだりする様子が目に浮かぶようです。
来客も温かく迎えてくれて、すぐに落ち着きますね~

けっして広くはないのですが、本当にちょうどいい感じ。
置いてある家具はもちろんすべてアアルトの作品です。

奥に見えるダイニング。

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こちらもちょうど良い広さです。
照明がいいですね~

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有名なアアルトのサイドテーブル <ティートロリー>

実によく考えられているな~
リビングにあったら便利かも・・・
でもごちゃごちゃいろいろなものを載せたら、台無しですね(笑)


奥には書庫が・・・
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リビングの隣のスタジオは吹き抜けになっていて、アトリエを別に建てるまではここが仕事場でした。

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高い位置にある窓を見上げると、木々の緑が綺麗に見えました。

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2階に上がった所に、リラックスホールといわれる、ちょっとしたくつろぎのコーナーがありました。
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2つの子ども部屋や寝室の前にあります。
家族がちょっと会話したり、本を読んだりゲームをしたりするのに使われていたのかな~

バルコニーにさりげなく置かれている、テーブルとイスもおしゃれでした。
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10代のころから、部屋の間取り図とかを見るのが大好きだった私。
今は休刊?廃刊?になってしまった『美しい部屋』という雑誌をずっと愛読してきました。

その雑誌で「北欧インテリア」というジャンルがあることを知ったのでした。

余談ですが、今の家を建てたとき、お友達の紹介で編集の方が取材にいらして、ほんのちょっとだけ掲載されました。
20年以上も読んできた雑誌に載るなんて、なんだか不思議でした。

ガイドブックにこのアアルト自邸の間取り図が載っていました。
改めてじっくり見ると、実に現代的で無駄がなく、80年近く前のデザインとは思えません。

シンプルなのに温かみがあって、人の暮らしと自然が溶け合っているような心地よさがあります。


アアルトデザインを堪能しました(*^_^*)


by mayuminn620 | 2015-08-22 14:50 | 旅行 | Comments(0)